この日はShangri-Laで行われたneco眠るのPV撮影に、エキストラ参加者として行ってきました。
新作「Even Kick Soysauce」
やがて「お面をかぶって走ってくれる人いませんか」との呼びかけに手を挙げた人達がまず入場。PV映るのにお面かぶって顔映らないのもなぁ……と思ってスルーしました。
その後、待ってるうちにおとうたさんに会い、しばし雑談（かみおとの特集のアイデアなど含む）。
やがて残りのお客さんも入場……となりましたが、やっぱりまだ入るタイミングではなかったようで、もう一度炎天下へ。
そうこうしているうちに受付の準備が整い、3度目の入場（結局、予約の名前のチェックとかは全く無しでしたが）。チラシにドリンクチケットに……と、無料なのに通常のライブ仕様。なんだか贅沢な気分です。
フロアに立ち、スタッフの人達が色々指示を出してお客さんを移動させているうちに、気がつけば最前列。わくわくして待っていると、neco眠るのメンバーが一人、また一人とステージに登場。
そして最後にステージに現れた伊藤コーポレーション(株)は、なんと漆黒のバスローブ。おとうたさんと「待ち時間の間に男優さんの身体冷やしちゃいけないからね」などとひと笑い。
撮影は、カメラ一台のワンカットで、ステージ上をカメラが通り抜け、フロアに降り、ロビーに向かっていって、最後は外へ……という構成らしく、僕がいた場所は、そのド頭のシーン担当。最終的なPVはスローモーションで再生され、現場では倍速で再生されるラジカセに合わせて踊る、ということになっていたんですが、肝心のラジカセの音が全く聞こえず、バンドのメンバーもお客さんも音に合わせるどころかきっかけも掴めないという事態に。会場を出てからもモニターできるように、ポータブルなラジカセにしたことが裏目に出たようです。しばらくの試行錯誤の後、なんとか音の問題は解決。
何度か踊り（というか暴れてるだけですが）のリハーサルの後、いよいよ本番。歌姫・二階堂和美も登場し、撮影がスタート。出だしで1分ほど踊ると、後はカメラが後ろに通り抜け、フロアを出た後は、しばしの待ち時間。カメラマンやバンドメンバーがステージに戻ってくると、その場でカメラチェック。フロアにもモニターが置いていて、お客さんが群がっていました。僕は、出来上がったときのお楽しみ、ということにしておきました。
この日は特に暑い日だったので、空調の利いていないフロアはかなりの熱気。その中で「準備→撮影→チェック→撮影」が4回ほど繰り返され、撮影が終わった頃にはもう17時。皆さん、おつかれさまでした。
そして最後は、この日のお楽しみ、スペシャル・ミニライブ。お面動員で外に出ていたゆさんたちが戻ってきて、はにこさんとご挨拶。伊藤氏の黒バスローブの話をすると、黄色い悲鳴を上げていました。伊藤ギャル、カワユス。
ニカさんとの「猫がニャ〜」では、ニカさん激しく踊りまくりで超ノリノリ。その後、最近のライブでお馴染みの新曲2曲、最後はお馴染み「ENGAWA DE DANCEHALL」。ニカさんもフロアでお客さんともみくちゃになって踊り狂ってました。Shangri-Laでのneco眠るは本当に盛り上がりますね。HOP KEN以来、彼らの聖地となりつつある気がします。
アンコールに、「RETURN OF THE NEW WORLD〜UMMA」という、普段のオープニング・ナンバーで締め。
帰りに、あとさんと色々お話しして、piyocoさん（okoge改め）ともご挨拶。撮影も楽しかったしライブも最高だったし色んな人ともお会い出来たし、とても充実した一日になりました。
※この日、おとうたさんと企画の話などを（一方的に言いたい放題）していたら、ふと「mixiコミュ作ろう」と思い立ち、早速作りました。
[mixi] おとうた通信
みなさん、ぜひご参加ください。
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