今日はShangri-Laに曽我部恵一BANDを観に行きました。
この日は<曽我部祭>と題された、カレー屋にフードコーナー(2tone cafeというところが出していた野菜のサンドイッチを食べましたが,すんごく美味しかったです)、ゲストに企画と盛り沢山な内容。
曽我部BANDも、第一部がアコースティック編成、第二部がエレクトリック編成(一部、二部のセットチェンジの間、フロア側面のスペースで盛り上げてくれたアニメーションズのライヴが素晴しかった)。前半では和やかな雰囲気で「sketch of shimokitazawa 」からの曲も多く、YMOの「君に、胸キュン」のカバー(激ハマり。曽我部さんのオリジナルみたい)も披露。
後半はその分、いつもよりもハードな曲で押しまくるアグレッシブなセットで、満杯のフロアも超ノリノリでした。選曲自体は「テレフォン・ラブ」「瞬間と永遠」といったお馴染みのものと「青春協奏曲」「サマーソルジャー」などのサニーデイ時代の名曲をバランスよく混ぜ合わせた、いつも通りの、それでいて踊らずにはいられない間違いないセットで、息切れする程に,歌って飛び跳ねて、終始全開で楽しみました。
しかし曽我部さん,ますますお身体が大きくなられて……「ジュークボックス・ブルース」でフロア後方から入場する時に肩車に乗ろうとして転げ落ちた時には「痩せなはれ」と思ってしまいました。
【追記】こちらに素晴しいライヴレポと全セットリストがありました。
sketch of shimokitazawa | |
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曽我部恵一
インディペンデントレーベル 2005-12-14 おすすめ平均 |
トラックバックとリンクと曽我部トピのコメント、ありがとうございます。
素晴らしいと言っていただけて光栄です。
セットリストはネット上の某所より拝借してるんですけどね…(^^;
おかげ様で、一昨日つけたばかりのカウンタの勢いが凄いです。
頑張って書いたかいがありました。