「雯2011」 at CLUB QUATTRO (Osaka)、「天辺から爪先までvol.8」 at 旧グッゲンハイム邸 (Hyogo)

どちらも子連れ(楽ちゃん。1歳11ヶ月の女子)で行ったので、ちょっとしか観れなかったし、あんまりステージにも集中できなかったので、とりあえず覚えているところだけを。

5/15 「雯2011」 at CLUB QUATTRO (Osaka)

オープニングアクトのドラびでお後半より入場。入り口でおとうたさん一家と遭遇。康ちゃんが爆音の中眠っていました。楽ちゃんはややおびえ気味。

ドラムを使用せず、ショルダーキーボードのようなサンプラーを操作しての演奏は初見。「けいおん!」の演奏シーンのアニメにSlayerの「War Ensemble」をミックスするという凶暴なパフォーマンスに続いて、最後に雯ちゃんの在りし日の映像(運動会の様子)を切り刻んでミックスした、ドラびでおらしいユーモアと、普段は破壊的なビジュアルで覆い隠されていた優しさが溢れ出た、すばらしいパフォーマンスで終了。

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続いての三田村管打団?は、産休より復帰の飯野弥生、武田裕里子、森本アリ、池田安友子、吉野竜城、不動翔子、塩田遥、亀井奈穂子、澤井まりという、ちょっと珍しい編成。「マンモス」では吉野竜城がトロンボーンでマンモスの音真似をし、中盤では不動翔子と二人でトロンボーンをマンモスの鼻に見立て、牽制し合う雄雌の様子を表現。なかなかの迫力で、この日最大の見所でした。この二人の風貌のコントラストは最高ですね。楽ちゃんも真剣に見入ってました。

Doddodoは音が大きすぎるので楽ちゃん退避。嫁が抱っこしながらおとうたさんの奥さんと子育て談義をしている間に一人で鑑賞していましたが、インストの比重が増えていたり、メイクしていなかったり、MIGHTY MARSが参加していなかったり、気がつかないうちに色々変化していましたが、音の純度は上がり、心に訴えかけてくるパンチ力は増すばかり。

西川文章率いるかきつばたはこの日初見。静かに音を重ねながら、時折転調しては密かに熱量を上げていく、叙情的なジャム・バンドと言ったところ。楽ちゃん、結構集中して観てました。

バカ卍は昨年末に東京に行った際に観て以来ですが、その時にゲスト参加するはずが予定が合わなかった梅田哲也も今回は参加。その効果が抜群で、鈴木裕之の脱臼紙芝居の荒唐無稽な物語に、時にはボケて、時にはユルくツッコみ、絶妙な緩和を生み出していました。

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音遊びの会は、大友良英も参加。様々な音が不協和音の中で結びつき、大きな羽を広げる、というような流れよりも、かなり一つの方向へエネルギーが集中し、大きく膨らんでいきながら最後に爆発するようなマッシブな演奏になっていました。たまたまこの日そうだったのか、そのように変化しているのかは定かではないですが、いずれにしても緊張感みなぎる感じは音遊びの会ならでは、でした。

POPOは、文句のつけどころの無いすばらしさ。曲の美しさも、各楽器の響きの艶やかさも、クアトロに響く音の柔らかさも、どれもが最高でした。楽ちゃんを抱っこしながら聴いていましたが、彼女も終止ご機嫌でした。

ここで時間は17時。夕食のこともあるのでここで退出。エレベーターでおとうたさん母子とご一緒。康ちゃんはロフトで遊びたいようでした。
楽ちゃんは集中して観ていることもありましたが、彼女の中の比重として、音楽以外に遊びたいことや楽しいことがいっぱい増えてきているのに、こういう「ハコ」の中に閉じ込めてしまうのはあんまり良くないかな、という思いもあり、彼女から言い出すようになるまでは、あまりこういう空間に連れてくるのはやめようかな、と思いました。まあでも、今年9月で閉店しちゃうので、最初で最後の心斎橋クアトロということで。

5/21 「天辺から爪先までvol.8」 at 旧グッゲンハイム邸 (Hyogo)

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大幅に遅れた電車を乗り継ぎながら、3時間かけて塩屋に到着。心配された雨も無く、気持ちのよいお庭が楽ちゃんも気に入ったらしく、邸内にはほとんど入らず、転がっている枝をいじったり、入り口の階段を上ったり降りたり(踏切を渡ったり)しているうちに三田村管打団?の出番。

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メンバーは、飯野弥生、吉野竜城、廣田智子、森本アリ、河村光司、塩田遥、塩入基弘、光田臣、武田裕里子、そして大幅に遅刻して登場した亀井奈穂子という編成。

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潮の香り漂うお庭での演奏、加えてシャボン玉の演出もあり、しかも楽ちゃんがいるということで一曲目に彼女の大好きな「バイエルン」を演奏してくれて、楽ちゃんも僕ら夫婦も楽しさは最高潮。楽ちゃんはメンバーの前を歩き回ったり、間をすり抜けながら段差を上ったり降りたり、演奏中ずっとはしゃいでいました。

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演奏終了後、亀井さんが貸してくれたゴーヤ型のマラカスを振って遊んだり、終わってもなお楽しんでいました。

その後のICHIを観ていたら、既に時間は夕方近く。なぜか河村さん、塩田さんと話し込んでいた嫁と楽ちゃんを連れて帰路につきました。
クアトロと違い、ライブハウス的な息苦しさが一切無いし、楽ちゃんもお庭が結構気に入ったみたいなので、旧グに関しては、また機会があれば連れて行きたいですね。

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