ボロフェスタ04 at 京都大学西部講堂 (Kyoto)

今日は、京都大学西部講堂で行われたライヴイベント・ボロフェスタ最終日に行ってきました。この日も、やや遅れての入場。

着いてすぐに野外特設会場でDOBERMANのライヴがスタート。客もバンドも、いつものハイテンションな感じではなく若干ユルいムードで、なかなか新鮮でした。でも相変わらずMCは毒舌で思わず爆笑。選曲はアッパーな人気曲ばかりで、しっかりと盛り上げてくれました。やっぱ格好良いなぁ。

続いて講堂内で小島麻由美。今時のポップな女性ボーカルものかと思ってたんですが、以外にもブルースだったり3拍子だったり、結構聴き入ってしまいました。ギタリスト、ドラマー、そして本人がボーカルとキーボードだったんですが、どうやらライヴでキーボード弾き慣れていないらしく、曲の途中で何度かつまづき、ギターの人と「なんか違う気がする」「ここに紙置いてるからやりにくいんだって」みたいなやりとりをしていました(リハーサルかいっ)。

終了後、講堂外に出ると、野外特設会場との間にある小さなステージ(フジロックで言うアヴァロンっぽい感じ。しかも下は畳)で、ニーハオ!のライヴがスタート。今回は全員ユニフォームのジャージ姿。まあ、ちょっと肌寒かったしね(違うのかな、そういう事と)。P-hour 03より遥かに良かったですが、もしかしたら客が良かったのかも。でも、惚れ直しました。

再び講堂内に移動し、今回ノーチェックだったロボピッチャー。そもそもこのボロフェスタは、前日のLimited Express(has gone?)、ゆーきゃん、ロボピッチャーが共同で主催したものだそう。このバンドも全然知らなかったんですが、とにかく曲が素晴らしく、演奏も安定していて、思わず聴き入ってしまいました。本当に良いバンドです。

野外特設会場に行くと、イルリメがステージ上で今日のライヴの概要を演奏前に説明中。ラップ、サンプリング(美輪明宏のボイスサンプリングが最高)、アンビエントなど、いろいろごちゃ混ぜ。んー、まあ、楽しかったって感じです。

その後、畳敷きの小さなステージで、実はこの日の目当て、高橋健太郎氏小野島 大氏による『Free Music Watchdog 音楽をする自由、聴く自由について』。主に輸入盤規制問題と、10月13日に締め切られるパブリックコメントの話。内容的には、主に知らなかった人向け、というところもありましたが、生で「中心人物」お二人の言葉が聞けたのも嬉しかったし、何よりも、この日の話から、まとまりきらず根を上げそうになっていたパブリックコメントが何とか出せそうなヒントが貰えて良かったです。

日中は陽が差し、汗ばむぐらいでしたが、陽が落ちると共に気温は急激に低下。トークイベントの間も焚き火の前で震えていましたが、ここで強烈に熱いバンド、ズボンズの登場。こちらも”気になっていたけど観る機会の無かったバンド”ですが、もう、圧倒されました。ジャムバンド特有の、シンプルなファンク・ビートを重ね続ける事でヒートアップし、ダンス衝動を呼び起こすというスタイルですが、ここまで徹底的にダンスビートを追求するハードなバンドは初めて見ました。殆ど人力トランス。うぉー、とか、ひゃー、とか言ってるしか仕方が無いもの。後は思う存分踊るだけ。最後はステージ上にボロフェスタのスタッフが全員並び、拍手喝采。感動しました。

この日もトリ前に早退。パブリックコメントも書かなくちゃいけないしね。

二日間だけの参加でしたが、今まで見る機会の無かった凄いアーティストが沢山観れたという意味では、結構フジロックといい勝負。でも、全体に漂う手作り感やピースな空気感と、参加している人たちすべてが音楽が最高に好きな人たちばかり、という雰囲気はフジロック以上かも。本当に素晴らしいイベントでした。改めて音楽の楽しさを教えられた気がしました。

楽しかったぁ。来年こそはガッツリ楽しむぞぉ。

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