ローマ教皇が、実に38年ぶりに来日し、話題になりました。
来日の際教皇は、日本の難民受け入れの強化を訴えました。
世界で難民問題が深刻化する中、排外主義的な考えが強まっている印象のある日本ですが、地球という限られた資源の上に成り立つ生命という意味で何も違わず、何も占有する権利がないはずなのに、生まれた場所や条件だけで、持つものと持たざる者が分かたれてしまうのは非常に理不尽だと思います。それが人の世ではありますが、それでもなんとかしようと思うのが人の情ではないでしょうか。
というわけで、今回は、世界難民の日に合わせて寄付した6月に続いて、再び難民支援協会に寄付することにしました。
※次回より、募金の報告はTwitterへのツイートで行います。