今日はNOONに、ジョアンナ・ニューサムを観に行きました。高橋健太郎さんのネットラジオで知った、ハープで弾き語りをする女性シンガーです。
おもむろにステージに現れると、そのままハープの横に座らずステージ前方に立ち、マイクも使わずアカペラで一曲。冒頭から、表現力豊かな声とアーティストとしての芯の太さを感じさせてくれました。
ハープに手を掛け、歌い始めると、トラッド・フォーク的なニュアンスを感じさせながら、もっと幅広い、時にはビョークを彷彿とさせるような声と、時にはクラシック的なニュアンスを覗かせながらも、どこかフォークらしさも感じさせるようなハープのプレイ……どちらも、「まるで何とかだ」と例えられない、彼女の幅広い音楽的なバックグラウンドが渾然一体となって溶け合い、それが見事に個性として昇華されている、という感じでした。
残念だったのは、NOONというハコは高架下なので、電車のノイズがかなり頻繁に割り込んできたこと。なんでNOONだったのかな。なんかやたら煙いし。
| The Milk-Eyed Mender | |
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Joanna Newsom
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くそー
ささります
Joanna Newsom, Smog at 京都 Cafe Independants
25日は遥々、京都まで足を延ばしてきました場所はカフェ・アンデパンダン(Independants)名前からして、Indiesには打ってつけ日曜の大阪公演は用事があったので火曜日にシフトせざるを得なかったとは言え嬉しいボーナスもありました！さて、京都でこの会場は….