MO’SOME TONEBENDER at BIGCAT (Osaka)

今日は心斎橋BIGCATMO’SOME TONEBENDERを観に行きました。

去年のクアトロ以来久々に観たワンマンでしたが、何だかまたスケールがデカくなったような印象でした。

新作「C.O.W.」で、これまで以上にダンサンブルなサウンドを積極的に取り入れており、一体どんなライブになるのかと思っていたら、ド頭から「Young Lust」、「ロッキンルーラ」、「13 HOT DOGS」、そして「Interlude#1」を挟んで「L.O.V.E.」……と、もう一気に酸欠状態で暴れまくり。「パーティーは続くよ」、「Lost In The City」、「Bad Summer Day Blues」(もちろん「We are Lucky Friends」も)と、四つ打ち系の曲ももれなくプレイしていましたが、休憩タイムになどならず、フロアはハードなロックチューンの勢いに乗っかったままガンガンに飛び跳ねていました。

意外だった「Black Christmas」、屈指のキラーチューン「Have you ever seen the Stars?」も嬉しかったですが、「Dawn Rock」のような初期の曲も、四つ打ち曲の中に混じっても違和感無く成立しているところに、バンドとしての確実な成長と振り幅の広さを強く感じました。

武井氏は、マイクスタンド振り回したり(Bad Summer Day Blues)ライトセーバー振り回したり(Lost In The City。これは藤田氏も後半で参戦)鈴振ったり(Black Christmas)トラのもの真似したり(Tiger)踊りまくったり(ベースがフリーになった時)と、フロントマン状態で遊びまくり。前半左側で観ていて、飛び跳ねているうちに途中から右側に寄っていたんですが、格好良いのは百々氏、面白いのは武井氏。どちらを取っても、目に楽しいライブです。

前方は熱気と酸欠で極限状態。ラストの「18」では、倒れてスタッフに抱えられて行く人もちらほら見かけました。アンコールでは、そんなフロアを気遣うように、「ペチカ」をプレイ。こういうタイミングでやられると、余計にグッと来てしまいます。

続く「GREEN & GOLD」で感動的なエンディングを演出……かと思うと、ラストに控えていたのは、「冷たいコード」。少しレイドバックしていた人たちも前方に一気に押し寄せ、大絶叫と轟音でノイズが渦を巻きながら、この日のライブは終了。今日も、あっという間の二時間でした。何だろう、やっぱりこの人たちのライブは時間の感覚が麻痺させられてしまいます。

CDだけで聴いてると、「どこに行こうとしてるんだ」「リリースのペース速すぎないか」と余計なことが気になったりしますが、これだけ強力なライブをされてしまうと、もう納得せざるを得ないと言うか何の心配の必要も無い、紛れも無い「MO`SOME」なわけで、「MO`SOMEはMO`SOMEでしか有り得ない」という事実に満足とともに安心してしまうような説得力がありますね。CDだけ聴いて「MO`SOMEオワタ」とか言ってる馬鹿は、ライブ行ってブッ倒れて来いって感じ。

しっかりRUSH BALLでの消化不良を取り戻せました。

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2 Responses to “MO’SOME TONEBENDER at BIGCAT (Osaka)”

  1. いなざわ

    mixiから辿って参りました。
    こちらでゆっくり拝見して「あぁあの曲もやったなぁ」と振り返れてよかったです。ありがとうございます。
    藤田氏はライトセーバー振り回しながらホイッスルも吹いておられましたね。

    返信
  2. ホイッスルも吹いてましたか。目が悪いので、そこまでは気付きませんでした。
    mixiコミュを見ていても、新しいファンが増えてきているようで、ファン歴浅いとは言え、何だか嬉しいですね。

    返信

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