UDO MUSIC FESTIVAL at 泉大津フェニックス (Osaka)

今日は、泉大津フェニックスで行なわれたイベント「UDO MUSIC FESTIVAL」の二日目に行ってきました。

今日は雨ということもあったので、色々用事を済ませてジェフ・ベック登場前に会場入り。お客さんの数は昨日と同じくらいという印象。

ジェフ・ベックは久々に生で観ましたが、相変わらず素晴しい。アーミングとボリュームと指弾きを駆使して紡ぎ出す、まるで喋っているような温かくて血の通った音がひたすら心地良く、「Cause We’ve Ended As Lovers」「People Get Ready」に至っては、雨の降りしきる会場の雰囲気にぴったりマッチしていて「ああ、今日が雨で良かったかもなぁ」と思わせてくれるほどでした。

お客さんの反応も、昨日よりも活性が高く、ベックも終始ご機嫌で、オーディエンスに向かって笑顔を振りまき、投げキッスをしていました(忘れてたけど、この人、見た目と音楽性からして偏屈そうなんですけど、結構お茶目なんですよね)。

やっぱりこの人のギターは最高。他のギターインストなんて何ひとつ聴く必要ないってくらい、音楽の魅力が満ちあふれてます。

しっとりと「Over The Rainbow」でベックが締めたところで、隣のステージへ。ベン・フォールズが佳境に入ったところでした。今まで観たことも聴いたことも無かったんですが、結構ハマりました。

ピアノ・トリオの編成で、ひねくれててユーモアも含んだ感じが格好良い。特に、途中、曲間で「サンタナの登場です」みたいなことを言って立ち上がって下手へ腕を横に伸ばして紹介するようなポーズを取るんですが、下手からはサンタナどころか誰も出て来ない。はい、うそでしたー、ってな感じでピアノの前に戻って「ムカツクゼ」の連呼に大爆笑。

そんなネタにも使われたこの日のトリ、サンタナは、フェス向けのセットなのか、いつもよりも古い曲が多め。特に「BATUKA」〜「No One To Depend On」の流れは最高でした。

元々アベレージが高いバンドで、いつでもどこでも80点〜90点くらいのライヴを見せてくれるんですが、逆に言うと、いつ、どこで観ても同じなので、発見に乏しい上に「慣れ」や「飽き」が出て来てしまうというところがあるんですが(なんばHatchでホールと同じセットでドラムソロまで演った日にはキレそうになりましたが、ハンコック/ショーターとの共演で観た時のボッタクリ感と比べれば序章に過ぎなかったな)、この日はその中でもポイントは高め。曲中にお得意の「有名曲の引用」をする回数も非常に多く、いつもよりも楽しめました。

でもやっぱり、最後が何となく締まらない感じが否めず、「A Love Supreme」で終わった後に「……あれ」みたいな結句感の無さが残ったのは……うーん、なんでかな。

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One Response to “UDO MUSIC FESTIVAL at 泉大津フェニックス (Osaka)”

  1. UDO MUSIC FESTIVAL 泉大津フェニックス 2006/07/23

    ウドー音楽事務所が主催したお祭りです大阪の会場である泉大津フェニックスの7/23に行ってきましたhttp://udofes.jp/osaka/timetable_23.html有名なミュージシャンが多数参加しているのです

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