「観光客の哲学」はさまざまな閉塞感に対して「応用」できる(という誤解≒誤配)

自分はいわゆる“左向き”な思想ですが、10年以上前から市民運動やデモ、勉強会などに顔を出しつつ、どこかに違和感を抱いていました。一言でまとめるとそれは「排他性」と言えるかもしれませんが、それでも総論賛成という思いから、考え自体はあまり変わらず、むしろ積み上げ、肉付けしていくような年月を過ごしていました。

しかしその違和も気づかないところで同時に積み上げられていて、それは2年ぐらい前に耐えきれない重さにまで膨らんでいました。

《続きを読む》

Pocket


子供にも分かる勉強の理由って何かしら

「なぜ勉強するのか?」という、子供が小学校に入学し、子供にどうやって「勉強の大切さ」を分かってもらおうかと考えていた頃に買い、読んだ本ですが……。

「子どもの勉強に悩んでも、この本だけは手にとってはいけません!」

読んだ後にこのレビューを読んだら、「ああ、読後のモヤモヤが一気に晴れた」と爽快な気分になり、「なんでこれ読んでから買うかどうか判断しなかったんだろう」と思う反面、「読後の答え合わせというのもなかなか面白いの」とも思ってしまう、なんとも言えない印象の残る本です。

《続きを読む》

Pocket


最近、本屋が混んでる気がします

元々本屋は好きでしたが、ここ最近は、より頻繁に本屋へ行ってます。

なぜだか自分でもはっきりと認識しているわけではないんですが、理由の一つは、大型店が充実したことにより、興味の対象の本に遭遇する率がぐんと上がったことがあると思います。

小型・中型店は徐々に淘汰されているかも知れませんが、本はどこに売っていようが中身は同じなので、本屋は数が揃えばそれだけで強力な存在になります。

もう一つの理由は、ネットで安く買えるとしても、手に取って中身が見たい、という欲求と今すぐ欲しいという欲求がネットを超えてしまうことが増えたからだと思います。

《続きを読む》

Pocket