“いい試聴機”で聴こう! HOPKEN試聴会 Vol.11「特集 稲田誠」

HOPKEN試聴会Vol.11フライヤー画像

日時: 2015年3月6日(金)
18時30分開場・19時開演
ゲスト:稲田誠
会場:HOPKEN(大阪市中央区北久宝寺町2丁目5-15)
入場料:¥500

三年近く前、杉本くんと試聴会を始めた当初「ピュアオーディオ使ってあんなことやってみたい」「こんなことやったら面白そう」という話を二人で(epokの赤絨毯の上で)結構してたんですが、その頃から構想していた企画のひとつ「エンジニアにスポットを当てた特集」が、今回ようやく実現することになりました。

シリーズ企画として今後数回にわたって開催するその第一回は、HOPKENでもお馴染みの稲田誠さんです。

明石発、しかし関西圏に止まらず、ディープな音楽界隈ではミュージシャンとしてもエンジニアとしてもレーベルオーナーとしても大きく太くがっしりと存在する最重要人物。今回のフライヤーは、そんな稲田さんの重みと力強さをイメージしてデザインしました。

稲田さんの録音は、デジタル録音的な「冷たくてシャープ」「高域・低域の強調されたドンシャリ」という音とは真逆の、温かくて太い音というイメージ。

印象に残っていることがあります。あれは確か2012年の9月、一番最初にHOPKEN試聴会をやった時でした。終演後、丁度Gofish「とてもいいこと」のサンプル盤が届いて、ついでだからという感じで聴いてみたんですね。それがとても良くって。演奏は勿論稲田さんの録音も。これは買わなくちゃということで発売後購入したんですが、リッピングしてiPhoneに入れて通勤中にイヤホンで聴いてたんですが、サンプル盤で聴いたイメージとなんかちょっと違う。あれ、こんな音だっけ、と思ってその後別の試聴会の時に高級オーディオシステムで聴いてみたら、あ、この音だ、ってなりました。

自宅の簡易な再生機で聴いてたら響かない音が、直径数ミリのスピーカーを耳に突っ込んで聴いても感じ取れないようなポテンシャルが、稲田さんの録音には込められてると思うんです。早い話が、ピュアオーディオと相性が良いんじゃないかと。

ということで、今回はHOPKEN試聴会初の平日開催ですが、これちょっと聴き逃したくない感じですよ。

とてもいいこと
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