EGG PLANT 同窓会 2010前夜祭 at Namba BEARS (Osaka)

この日はNamba BEARSで行われた「EGG PLANT 同窓会 2010前夜祭」に行って来ました。

当日行けそうにないので、せめて前夜祭だけでも、ということで。

客層はかなり年齢高めな感じ。実際にエッグプラントに通っていた人たちなんでしょう。

まずは、JOJO広重の進行のもと、当時を知る元エッグプラントスタッフを迎えてのトークショウ。当時の思い出話に花が咲き、エッグプラントを知らない僕にはやや置いてけぼりな感じのする話もありながらも、X以前のYOSHIKIが出たことがあるとか、他のライブハウスで問題を起こして出られなくなったハードコアバンドの吹き溜まりになっていたとか、入り口のペイントをプレイガイドジャーナルの表示を担当していた作家にお願いしたとか、25年前の大阪アンダーグラウンドのシーンやライブハウス事情が垣間見えるエピソードは非常に面白かったです。隠し芸やカバー大会、弾き語り大会など、エッグプラントで行われていた企画ものが、今のベアーズで敬承されている、というエピソードも興味深いです。で、その隠し芸でボアダムスが「スラッシュオナニー」という阿呆な芸(名前のまんまの、いわゆるそういう行為)で優勝し、イベントの最後にもう一度やらされ、山本精一が嫌々ながらやっていた……という話をJOJO広重がすると、楽屋から現れた山本が「それ僕はやってない」と一言。真相はいかに……。

トークと共に上映された映像は、若かりし日の赤痢、サバードブレイズ、SOB、花電車などなど。中には、当時エッグプラントでエンジニアをしていた、現ベアーズのエンジニアでお馴染みの保海良枝がライブ出演された映像も。なんと、今もバンドやられてるそうです(しかもハードコア)。

トークショウの後はライブが二本。まずは山本精一とJOJO広重のデュオで「あんなに好きだったこと」を演奏。威圧系のJOJOの声と山本のフォーキーな声とのコントラストが聞き所でした。出だしで山本がチューニングに手間取りながら自身のエッグプラントにまつわるエピソードを話していましたが、何だか色々話したそうな面持ちのまま曲へ。そんなに話したいなら、トークに参加すれば良かったのに(予告では山本も参加するような書き方をしてましたが、結局参加せず)。

最後はSOLMANIA。ソロ演奏で、例の男前過ぎるギターを操り、ヒステリックなフィードバックから全身を揺さぶる爆音まで、激しく動き回りながらの即興演奏はロック的な破壊力抜群。最後はギターを振り回してぶん投げ、エフェクターで軽くノイズを躍らせてから終了。久々に観ましたが、やっぱり格好良いですね。

なぞなぞ
なぞなぞ 山本精一

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One Response to “EGG PLANT 同窓会 2010前夜祭 at Namba BEARS (Osaka)”

  1. スラッシュなんたら、ぼくも観てました。山本さんはやってませんでしたね。

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