「LIFE – fluid, invisible, inaudible …」 at NTTインターコミュニケーションセンター (Tokyo) 〜 LOUDPARK07 at さいたまスーパーアリーナ (Saitama)

この日はさいたまスーパーアリーナで行なわれたLOUDPARK07へ。

•••の前に、NTTインターコミュニケーションセンターで開催中の高谷史郎と坂本龍一によるインスタレーション「LIFE – fluid, invisible, inaudible …」へ行って来ました。

殆ど予習せずに観に行きましたが、おかげで受付での説明、会場に入った瞬間も含め、見るもの•聴くものすべてが驚きと発見に溢れていました。これは面白い。

まだ会期は続いていますので、是非多くの人に体験してほしいです。なるべく予備知識を排除してご覧になることをおすすめします。ギャラリー外で上映されているトークセッションも、鑑賞後に観ましょう。

その後、さいたまスーパーアリーナへ。ICCで長居してしまい、着いた時には既に6時。Machine Headがクライマックスを迎えようとしていました。BeastFeastで観て以来なので7年ぶりぐらいでしょうか。思わずタイムスリップしたような感覚に襲われました。だって全然変わってないんだもの。

続いてのTRIVIUMは見たことも聞いたこともありませんでしたが、正統派スラッシュメタルといったところでしょうか。格好良かったです。この手のバンドは久しぶりに観ましたが、なかなか気持ち良いですね。あと、あんな整然としたモッシュも久しぶりに見たなぁ。

休憩挟んでのBLIND GUARDIANは、10年以上前にCDでよく聴いてた(「Somewhere Far Beyond」辺り。なので「Bard’s Song」始まったときには鳥肌立ちました)バンドですが、あの頃とはメンバーも編成も変わってたんですね。ハンズィもすっかりオリビエーロ•トスカーニみたいになっちゃって。懐かしい曲も聴けて、結構楽しめました。まあCD買うほどでは……。

そしてトリは、この日の目玉HEAVEN AND HELL

2年前のDioでの来日でロニーのメタル無形文化財級歌唱力は体験済でしたが、この日もやはり圧倒されてしまうパワフルさ。あの年であれだけの喉と声量を維持し続けてくれていることに感謝したくなるほど。

そして、あのBlack Sabbathのオリジナルメンバーである二人。この日のイベントの良かった点のひとつに、会場センターに映し出されていたスクリーンの美しさ挙げられると思いますが、カメラワークも最高で、あのギーザー・バトラーの跳ねるようなピッキングも、あのトニー・アイオミの使い古されたSGのディテールも(ロニーのお婆ちゃんのような皺だらけの顔や手も)はっきり確認出来るほどズームアップしてくれていたのがかなり嬉しかったです。ギターの音もベースの音も、正にあのSabbathの音。二人とも初見だったのでより一層感動してしまいました。

曲目はロニー在籍時の3枚に絞られていたので、Paranoidも無ければHoly Diverも無し。それにあの3枚にしても駄曲無しというわけではないし、ヴィニー•アピスは強烈にヘヴィなドラミングで素晴らしかったけど、フェスでドラムソロは勘弁してほしかった……などいろいろあったものの、僕が一番思い入れのあるDehumanizerから3曲、中でもComputer Godを演ってくれたので、もう大満足。やっぱり僕にとってあのアルバムがロニー時代ではベストですね。

本編ラストはドラマティックにアレンジされたHeaven And Hell、そしてアンコールでNeon Nights。終始メロイックサインが会場中を埋め尽くす、大盛り上がりのステージでした。

やはりフェスには、こういうレアな企画ものバンドがいると楽しさが倍増していいですね。来年はどうなるんでしょうか。アリーナの後方1/3ぐらいはガラガラで、決してベストな集客とは言えないでしょうが、初回BeastFeastの開催された横浜アリーナに戻らないですかね。埼玉行きづらい……。

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