WIRE05 at 横浜アリーナ (Kanagawa)

今日は、横浜アリーナで行なわれたWIRE05に行ってきました。去年はP-hourに行っていたので、2年ぶり。
横浜アリーナに帰ってきてからは初。やっぱり、地方から来る身としては、電車を乗り継がないといけない埼玉より、新幹線一本で来られるので、移動が遥かに楽です。

時計台が午後3時55分を差すと共に、ロビー開場。徐々に緊張の度合いを高めながら、午後4時、ついにフロア開場。初っ端からDJ TASAKAのハイテンションなプレイで場内大興奮です。まだ午後4時です。陽も陰らないうちから、ゲラゲラ笑いながら踊り狂いました。この後14時間もあるのに……。

続いてのHATIRASもノリノリディスコ。MCの兄ちゃんがDJに合わせて歌ったりベース弾いたりしながら、クラウドを煽りまくってました。一体どこまで台本どおりなんでしょうか。

RYUKYUDISKOが始まるとフロアから退場して、初体験の横アリ・セカンド・フロアへ。狭いとは聞いてましたが、本当に狭い。大きめのライヴハウス程度のスペースで、空調もあまり効いていなくて蒸し暑いんですが、音はメインフロアよりタイトで、何よりDJとの距離が凄く近い。FRANK MULLERがこれまたディスコな流れで盛り上げていました。

たこ焼きでとりあえずの腹ごなしをしてメイン・フロアの”エレンたん”ことELLEN ALLIEN(結局、何て読むんだよ)のDJへ。03で初めて聴いたときは、結構ハードミニマルなプレイだったイメージがあるんですが、どことなく女性的というか、耳障りの良いソフトな印象でした。後半は幻想的、とも言えるような展開で締めくくり、TOKTOKのライヴ。かあっこいー。

HELLの相変わらずのプレイ(と動き)に放心状態になりつつ、途中で抜けてセカンドに行ってみたら既に入場制限。めんどくせぇ……。ついでにサード・エリアの出店ブースを覗いてみました。印象的だったのは、TechnicsがCD-Jを大量に展示していたのに対して、PioneerがDV-J中心の展示にしていたこと。PioneerがTechnicsとバッティングしないようにそうしたのか、もうこれからはDV-J中心で押していく、ということなのか。……あ、そういえば、TRAKTORは出店してませんでしたね。何ででしょう。TOBYしか使ってないのかな。

セカンドはとりあえず諦めて、タイラーメンを食べてからメイン・フロアへ。KAGAMIのライヴは、快楽剥き出しの強烈にアップリフティングなプレイで、ちょっと発狂してる感じの音でした。発狂ディスコ。

田中フミヤが観たかったのでセカンド・フロアに行ってみたら、やっぱり満員。仕方なくフロア入口のモニターに映るフミヤのプレイを観ながらちょっと休憩。相変わらずかっこええなぁ。

メイン・フロアでの卓球は、Connectでのプレイをベースに、ディスコ度をかなり高めた感じで大盛り上がり。

そして、この日のスペシャル・ゲスト・808 STATEの登場。ギター、ベース、ドラム、パーカッション、そしてキーボード、というバンド編成で、CDで聴いてた印象とは全然違って、かなりハードなサウンドでした。代表曲「Pacific」では、生ソプラノ・サックスを披露。ラストは「Cubik」で盛り上がり最高潮の中終了。いやぁ、めちゃめちゃ格好良かったです。

つづいてのWESTBAMは、お得意の角張ったビートからギターをフィーチュアしたロッキンな曲まで、盤石の展開、といった感じ。

VANGUARDのライヴをぼーっと観た後(ちょっと疲れが……)、タコライスを食べながらちょっと休憩。やっぱり、フェス飯食べると「夏やなぁ」って気がしますね。

もうセカンドには見向きもせず、メイン・フロアでJOEY BELTRAMのライヴ。ビッキビキで終始ハイテンション。超格好良かったです。

ラストはLUKE SLATOR〜CHRIS LIEBINGというハードな展開(でもこれ、考えてみたら、「オープニングTASAKA〜中盤バム〜ラストミニマル系」って、WIRE初期の、最もオーソドックスなパターンですよね)。

CHRIS LIEBINGのミニマル・ハードな世界に酔いしれ、ヘラヘラ踊っていたら、終了予定時間をすっかり飛び越えて、午前6時25分に終了(……と思ったら、アンコールやってたのね。帰っちゃったよ、悔しい)。

WIRE参加は今回で5度目ですが、今までで一番楽しかったです。横アリも昔よりも使用範囲を広げていたので、ステージとレストランが増えてもロビーは広々としていたし、何よりメイン・フロアの音が(昔と比べると特に)びっくりする程良くなってました。昔は「WIRE(もしくは横アリ)=音悪い」みたいな言われ方をしてましたが、今のWIREのスタッフほど、クリアでタイトな音を鳴らせられる人なんていないんじゃないかというほど。7年がかりで、WIREは凄く成長したんだなぁ、と、感慨深くなりました(それとは対照的に、客のマナーは下がる一方ですが)。

やっぱりWIREは楽しい。「テクノが楽しい」とか「パーティが楽しい」とかじゃなくて、WIREが、楽しい。
当然、来年も行きたい次第です。

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